◎秋川雅史 & 二期会 + N響メンバーの贅沢競演!
毎年この時期に行われる「音楽鑑賞会」の日がやってきました!
今回は、あの『千の風』の秋川雅史さんということで、かなりの期待 (≧▽≦)
小学4年生~中学2年生の6名の団員が参加しました。
NHK交響楽団メンバーによる弦楽器のクインテット、その生演奏に合わせてテノールの秋川さんと、二期会ソプラノの林正子さんが歌うという、とても豪華なステージでした!
「どうしたらあんなに声が出るの!?」と驚く子
「コントラバスが大きい!!」と楽器にも興味を持つ子
驚きの連続でしたね!
歌の合間合間にユーモアをまじえたトークが入り、思わず笑ってしまう私たちを、子供たちが不思議そうに見ていました。品のあるジョークは、子供にはあんまり通じないんですね (^-^;
次々と繰り広げられる様々な演奏。
中でもヴィヴァルディの「春」は、曲をイメージした詩を秋川さんがまず朗読し、演奏が始まります。弦楽器が奏でる小鳥のさえずりや、雷の音は見事でしたね!
これには子供たちが身を乗り出して聞き入っていました。
音楽が人の心に響くこと、しっかり感じられたかな?
「歌を歌うものにとっては声が楽器ですから」と体調管理に気を配っているお二人の話。当然のことですが、体調を維持するのは実際本当に難しいことです・・・
当団体でも、コンサート前になると何名かの団員が体調を崩してしまいます。
せっかく今まで練習を頑張ってきたのに・・・
まもなく、1年の締めくくりのクリスマスチャリティーコンサートです☆
団員数も少ないですから、全員そろってステージに上りたいですね♪
ひとりひとりが主役ですよ!! (^O^)/
K・A